協会設立にあたり

我が国では超高齢化社会へと突き進む中、企業では終身雇用システムの終焉と雇用の流動化が一層進み画一的な集団管理から個別管理への移行が求められています。
そんな中でも、個人はそれぞれが豊かな人生と自己実現を図らなければなりません。
個人の生き方、生きがいを大事にしながら、仕事を含めた自分のライフキャリアについて多くの方が深く考え、関心を寄せる時代になってきました。
今後キャリアコンサルティングは、さらにその必要性が団体及び個人から求められます。

キャリアコンサルタントが、これら社会の要請に応えるためには、人と人生に対する広範な知見と高度で深い見識が必要です。
我々はキャリアコンサルタント資格保有者、取得を目指す方に対し、この時代背景を見据えてキャリアコンサルタントの育成、レベルアップや、企業、教育現場等との連携を図る協会といたします。

宮城まり子先生が、当協会のアドバイザーをお引き受けくださいました。

今後宮城先生に毎年ご講演指導会を行っていただきます。

宮城まり子先生 略歴

慶應義塾大学文学部心理学科卒業、早稲田大学大学院文学研究科心理学専攻修士課程修了、その後、臨床心理士として精神科、小児科、心療内科などでカウンセリングを担当。カリフォルニア州立大学大学院キャリアカウンセリングコースに研究留学。昨年3月法政大学キャリアデザイン学部、および大学院教授を退官、現在キャリア心理学研究所代表。臨床活動、講演、研修、スーパービジョンなどを行っている。日本産業カウンセリング学会名誉会長。